大手事務所に所属する子どものオーーディション

私の親戚の女の子現在12歳のあかりちゃん(仮名です)の、オーディション体験談です。

オーディション

あかりちゃんは、小学生に入学と共にスカウトされていた大手事務所と契約し所属しました。

 

それからは月に四、五回事務所より斡旋があるオーディションを受ける日々をこなしてきたようです。

 

オーディションに行く前に、事務所側から連絡があり、事前にオーディションに通過しそうな子役たちを集め、 元アイドルとして一世を風靡をしたような方や、所属されているモデルさんを事務所やレンタルスタジオにお招きをして 子ども達に傾向と対策をしてくださるそうです。

 

実はこの事前対策会は、事務所側がスカウトをして所属契約した子ども達のみにお声がかかるようで、 普通に自分から応募して事務所に所属契約をしている子どもたちには、このようなことはしていないとのことを後から知りました。

 

もちろん会費は一切無料で、ご挨拶の仕方からポージング、自己紹介のやり方、当日の会場で気をつけるべきことなどを教えてくださいます。

 

登録者数だけでも500人以上いる大手事務所なのですが、やはり事務所内でもすでに選定が行われているのですね。

 

このように傾向と対策をしていただいたうえで、いざ出陣オーディションに向かいます。

 

子役のオーディションは基本的に、平日は学校の終わる時間の午後3時から午後8時くらい、また休日に行われることが多いようです。

 

オーディション会場は案件により様々ですが、あかりちゃんが今まで行ったような場所は、 大手の広告代理店が用意した会議室、映画やCMの制作会社が多いようです。

 

場所は東京都内の赤坂、六本木、新橋、青山あたりが多く、 遠くから来る子たちは学校を早退してオーディションに参加する子役たちもいるとか。

 

先日行われたCMの子役オーディションをあげますが、 こちらのオーディションは、一番最初は書類選考で事務所内からまず選抜された数名の子役たちが先方に送り込まれ 書類審査に通過後に第一次オーディションとしてカメラテスト、自己紹介、いくつかの質疑応答があったようです。

 

審査員は4名、すごく偉そうなおじさま達が並んでいたようです。

 

会場内には子どものみ入場なので中の様子まではこちらからはみられませんでした。

オーディション

第一次オーディションの段階で150人くらいから10人にしぼられたようで、あかりちゃんは見事通過。

 

残りに10人には簡単な台詞を覚えてくるよう指示がありました。

 

第二次オーディションは1週間後に同じ場所でありました。

 

覚えてきた台詞でダミーのお相手役とのかけあいを実際にやらせて、その現場を2台のカメラが撮影をしていて、この日はすぐに終了。

 

カメラが置いてあるだけで前回審査してくださる方もおらず、ダミー役の若いお兄さんと、その場を対応する若いお姉さんがいただけでした。

 

その日の夜21時ごろ残念ながら今回は落ちたと事務所側から連絡がきたそうです。

 

実物もさることながらカメラ写りがやはり大事なのでしょう。

 

そして、あかりちゃんの事務所は主にモデル事務所なので演技力を求められるような案件だと、やはりそのような訓練を常にしているような 児童劇団所属組には負けてしまうようです。